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やさしいフェアウェイウッドは中古で探そう!初心者必見のベスト5選

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ゴルフクラブは中古市場がとても活発です。

大手オークションサイトを見ても、数あるスポーツの中でもゴルフに関する出品数はかなり多いです。今回はゴルフクラブの中古品の中でも「フェアウェイウッド」に注目して書いていこうと思います。

一般的にアマチュアゴルファーは、フェアウェイウッドを苦手とする方が多いので、「やさしいフェアウェイウッド」というテーマでおすすめのモデルを紹介していきます。

なにをもって「やさしいフェアウェイウッド」とするか?

「何を持ってやさしいフェアウェイウッドとするのか?」

これには記事冒頭にも書いた通り、アマチュアゴルファーの多くがフェアウェイウッドを苦手と感じる原因を探る必要があります。フェアウェイウッドを苦手と感じる理由には、大きく分けて2つあると思います。

それは「球があがりずらい」「飛距離が出ない」という点です。

この2点は互いに影響し合っていますが、この2点がアマチュアにとってフェアウェイウッドを使う上での最大の悩みと言っていいと思います。

というわけで、今回は『球が上がりやすくて、飛距離も出るフェアウェイウッド』を紹介していこうと思います。

中古のフェアウェイウッドを選ぶ時の4つのポイント

ゴルフクラブはシャフトとの組み合わせによって無限にスペックが広がりますので、今回はそういった細かいポイントは抜きにして、フェアウェイウッドを選ぶ上で参考してほしいポイントをいくつか紹介します。

中古のフェアウェイウッドを選ぶ時の4つのポイント
  1. フェアウェイウッドが苦手な人は、ヘッドが大きめのモデルを選ぶ
  2. 新モデル発表時は、旧モデルの値段が下がるので狙い目
  3. 古いモデルでも名器と呼ばれるモデルがあるので、発売年にとらわれないようにする。
  4. 中古クラブを買うときはクラブの重量に注意する。(現在使っているセッティングに合う重量)

以上が、中古のフェアウェイウッドを選ぶ時の4つのポイントになります。

特に注意していただきたいのが、ポイント④です。中古クラブは様々なシャフトが挿してあります。シャフトにはそれぞれ特性があるので、球の広いやすさ・方向性など自分の求めるスペックであれば問題ありません。

ですが、一番注意しなければならないのが「クラブ全体の総重量」です。

非力な人がパワーヒッター向けの重めの、中古クラブを購入すればクラブセッティングの中で明らかに浮いてしまいますし、その逆もまた然りです。

なので、中古のフェアウェイウッドを購入する時には必ず「クラブの総重量」をチェックするようにしましょう!

おすすめの中古やさしいフェアウェイウッド

それでは早速、『球が上がりやすくて、飛距離も出るやさしいフェアウェイウッド』をいくつか紹介していこうと思います。

テーラーメイド「M6」

まずおすすめしたいのが、テーラーメイドのM6フェアウェイウッドです。ドライバーのM6も、高い寛容性と飛距離性能で非常に人気のモデルですが、M6のフェアウェイウッドも非常におススメのモデルになります。

実際に私も使用していましたが、とにかく簡単に高いボールが打てることと、ミスヒットに強いクラブでした。また、個人的な意見になりますが、M6のフェアウェイウッドは構えた時の顔が非常に安心感があって好きでした♪

ソールしたときに、地面に対してペタッと吸い付くような見た目になっていて、構えただけで非常に球を拾いやすいイメージが湧いてきます。テーラーメードのウッドはプロアマ問わず、非常に人気が高いです。ウッド選びに迷っているなら、ぜひ候補の一つに入れてみてはどうでしょうか。

テーラーメイド「M2」

こちらも同じテーラーメイドから「M2」です。

発売は2016年と、少し昔のモデルではありますが、ドライバー同様いまだに根強い人気を誇る「名器」です。R・マキロイ選手が使用していたことでも話題になりましたが、人気なだけあって寛容性と飛距離性能が高いレベルで実現されています。

発売から年数も経っているので、中古市場においても値段は非常にリーズナブルになっています。できるだけ状態の良いものを選んで購入するようにしましょう。

テーラーメイド「RBZ」ロケットボールズ

圧倒的な飛距離性能で大人気となった「RBZ(ロケットボールズ)」

このモデルから採用された「スピードポケット」はその後、他社のクラブでも次々と採用されるほどの革新的な技術でした。また、白ヘッドも当時大人気となり、練習場やコースでも頻繁に見かけるようになりました。

実際、白いヘッドは構えた時の投影面積が大きく見えるので、非常に安心感があります。打感はやや固めな印象でしたが、低スピンのボールでドカーン!と強い球が飛んでいきます。

値段も非常にリーズナブルになっているので、非常におすすめのモデルです。

キャロウェイ「X HOT」

スプーンで300ヤード!」という衝撃的なキャッチコピーで人気となった、キャロウェイの『X HOT』2013年発売と8年前のモデルにも関わらず、中古市場ではいまだに人気のモデルとなっています。

実際にアマチュアがこのモデルで300ヤード打てるかどうかは置いておいて(^^; 私も発売当初、すぐに購入して使用していましたが、飛距離性能は確かに素晴らしいものがありました。

それと構えた時の顔が個人的には好きでした。また、キャロウェイのウッドは打感が軟らかいので、その点もよかったです。

こちらのモデルも、ロケットボールズ同様、非常にリーズナブルな価格になっているので狙い目です。

キャロウェイ「Xフェアウェイ」

こちら、なんと2006年発売のキャロウェイXフェアウェイです。10年以上前のクラブになりますが、いわゆる名器と呼ばれるクラブです。

また、横田真一プロが自身のYoutubeチャンネルで、2000円で買ったキャロウェイXフェアウェイを未だにエースとしてクラブセッティングに入れていることで話題にもなりました。

横田真一プロの言葉を借りて言うと「最新が最良ではない!」。名言ですね。

ついつい、毎年各メーカーの最新モデルを追いかけたくなりますが、たとえ10年以上前のモデルであっても、良いものは良い!と言えるようになりたいものです。

フェアウェイウッドを使いこなせるスイングを身に付けよう!

今回は『やさしいフェアウェイウッド5選』ということで、中古市場で人気のモデルを紹介していきました。

今回紹介したモデルは、どれも名器と呼ぶにふさわしい素晴らしいクラブばかりです。この名器をしっかりと使いこなすには、自分自身も正しいスイングを身に付けておく必要があります。

正しいスイングが出来ていないと、毎年毎年あーでもないこーでもないとクラブを買い替えることにもなりますし、クラブフィッティングなんかも日替わりスイングに合わせるだけなので、あまり効果がありません。(以前の私がまさにそうでした(^^;)

全員ではないかもしれませんが『やさしいフェアウェイウッド』を探しているということは、自分のスイングにどこか不安を抱えているのではないでしょうか?

自分に合ったクラブ探しも大切ですが、もしスイングに不安や悩みを抱えているなら、一度プロによる『スイング診断』を受けてみることをおすすめします。

現状、コーチにアドバイスをもらわずに、我流でやっているあなたのスコアはどのくらいですか??

特に「何から練習していいのか分からない」という100切りが出来ずに悩んでいるなら、一度立ち止まってプロの目線で見たオンラインのスイング診断を受けてみることをおすすめします。

ほんの少しのアドバイスで、ゴルフスイングは劇的に改善することもあります。勇気を出して一歩踏み出してみましょう!

▼参考▼チャレンジャーの92%が実際のラウンドでも100切りを達成!自宅でプロのスイング診断を受けてみよう!

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