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フォージドアイアンは初心者が使っても大丈夫?「フォージド」の意味は?

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皆さんは『フォージドアイアン』にどんなイメージを持っていますか?

「打感が良くてカッコイイけど、上級者向けで初心者には難しそう…」というイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?

確かに、私もゴルフを始めたばかりの頃は、『フォージドアイアン=上級者向け・難しい』というイメージがありました。
ですが、そのイメージちょっと間違っているかもしれません。

そこで、今回の記事では『フォージドアイアンって初心者が使っても大丈夫?』『そもそもフォージドアイアンってなに?フォージドってどういう意味』という疑問に分かりやすく解説していこうと思います!

『フォージドアイアンは初心者には難しい』は間違い!

記事冒頭でも書いた通り、『フォージドアイアン=上級者向け・難しい』というイメージを持っているゴルフ初心者の方は多いと思います。実際、私もそうでした(^^;

ですが、そのイメージは間違っています。

『フォージド』の意味はクラブの製造方法を表す言葉だった

そもそも『フォージド』とは日本語に直訳すると『鍛造(たんぞう)』という意味です。
アイアンの製造方法は大きく分けて『鍛造』と『鋳造(鋳造)』の2つがあります。

鍛造アイアンは、約1200°に熱した鉄の塊をプレス機で叩き、アイアンの形状を作る伝統的な製法です。鍛造製法では、鉄が高密度化し、ネックからフェースまで『鍛流線』と呼ばれる金属粒子が線ができ、結果としてフォージドアイアン特有の打感と打音の良さが生まれます。

鋳造アイアンは、アイアンの型枠に熱した金属を流しこむことでアイアンの形状を作ります。型枠を使ってアイアンを作成するので、複雑な形状のものを作りやすいというメリットはありますが、フォージドアイアンのような打感・打音の良さは得られにくいというデメリットもあります。

つまり、『フォージド(鍛造)』とはアイアンの製造方法を意味する言葉であって、アイアンの難しさを意味する言葉ではないということです。

ただ、上級者やプロが好む、マッスルバックやキャビティアイアンは、『鍛造製法』で造られるため『フォージド=上級者向け・難しい』というイメージが出来上がってしまったのかもしれません。

クラブの進化によってフォージドアイアンの難易度が下がってきた

ひと昔前までは、フォージドアイアンは難しいクラブでした。

初心者向けのクラブは、ミスへの寛容さや、飛距離性能を求められるのでヘッド形状が複雑になりがちで『鋳造製法』でしか造ることが出来なかったのです。
その為、いくら打感の良いフォージドアイアンを使いたくでも、店頭に並んでいるのはマッスルバックやキャビティアイアンばかりで、初心者はとても手が出せませんでした(^^;

ですが、最近ではメーカーの技術力の進歩のおかげで、初心者向けのヘッド形状でもフォージド(鍛造製法)のものが発売されるようになってきました♪

これによって今では『フォージド=上級者向け・難しい』というイメージは払しょくされ、フォージドアイアン特有の打感・打音の良さを残しつつ、ミスにも強く・飛距離も出るというアイアンが数多く市場に出回るようになりました♪

初心者におすすめのフォージドアイアン

それではここからは、初心者におすすめのフォージドアイアンをいくつか紹介していこうと思います♪

ミズノ Mizuno Pro 920

フォージドアイアンと言えばミズノですよね♪

ミズノのフォージドアイアンのクオリティの高さは誰もが知るところです。史上初の米・欧同時賞金王にも輝いた『ルーク・ドナルド』はミズノアイアンのすばらしさに惚れ込んで、ミズノMP69を使って数々の栄光を手にしました。

最近では、B・ケプカ選手もミズノのアイアンを使っていますね♪
日本のメーカーが作ったアイアンを、世界の一流プレーヤーが使っているというだけでうれしい気持ちになります。

話しが逸れましたが、ミズノからは『Mizuno Pro 920』をおすすめします。

このアイアンは、Mizuno Proシリーズ史上最大のスイートエリアで打点のブレにも強く、非常に寛容性の高いアイアンです。
また、ポケットキャビティ構造なので、とても楽に高い球を打つことができます♪

打感の良さは言うまでもなく最高です!

スリクソン ZX5アイアン

個人的には一番おすすめのアイアンです。前作Z585の後継モデルになります。
このアイアン、とにかく最高です♪ かなり楽に高い球が打てますし、飛距離性能も抜群です。
また、構えた時のヘッドの見た目もスッキリしていてかっこよく、非常に構えやすいです。

スリクソンのアイアンはプロアマ問わず人気で、特に今回のZX5アイアンと前作のZ585アイアンはアマの上級者の使用率が高いイメージです。
操作性と寛容性がかなり高いレベルで融合している点が、上級者にも受け入れられている理由の一つだと思います。
実際、私もスリクソンのアイアンを使用しています。しかもモデルはZ525なので、かなり前のモデルになりますw

スリクソンのアイアンは一度使うとなかなか手放せません。ヘッドは易しい形状なのに、構えた時の『ボテッ感』は一切なく、むしろ上級や向けの綺麗なフェースに見えます。
はじめてのフォージドアイアンに是非おすすめです♪

タイトリスト T200アイアン

このアイアンは前2つのアイアンと比べると『小顔』なアイアンになると思います。
タイトリストのアイアンはとにかく顔が綺麗で、構えた時のスッキリ感は個人的にもかなり好みです♪

このT200アイアンは、いわゆる中空アイアンです。見た目はシャープですが、ミスヒットに対する寛容性と飛距離性能は抜群です。

タイトリストのクラブってかっこいいんですよね~♪w 私も一時期『タイトリストはカッコイイ』という理由だけで、キャディーバック、クラブ、ウェアすべてをタイトリストで揃えていた時期がありましたw

それくらい魅力あるゴルフメーカーですし、タイトリストファンはかなり多いはずです。
もしアイアン選びで迷っているなら、『かっこいい』という理由で選ぶのもアリですよ♪

フォージドアイアンを活かせるスイング作りを始めよう!

どんないいアイアンを持っていても、そのアイアンの性能を最大限に引き出すには正しいスイングが大切です。

『フォージドアイアンを使ってみたい!』という上昇志向をお持ちのあなたなら、その重要性もよく分かっているはずです。
当サイトでは何度もお伝えしていますが、正しいスイング作りには、自分以外の第三者からの視点から見た『スイングチェック』を受けることが大切です。
ゴルフ初心者なら尚のこと、我流で練習してきた中・上級者であっても、一度はプロのコーチによるスイングチェックを受けた方が良いと思います。

我流や独学で練習し続けると、自分では気づかないうちに『クセのあるスイング』になっている可能性が高いです。
そしてそのクセは自分では気づくことが出来ず、気付いたとしても直すことが非常に難しいです。

たしかにレッスンはお金がかかりますが、自分であれこれ試行錯誤して長い時間とお金を無駄にするよりはよっぽどマシです。

なにより、かっこ悪いスイングでゴルフをし続けるのは嫌ですよね(^^;

ゴルフ初心者だけでなく、スイングに悩んでいる中・上級者の方も、一度はスイングチェックを受けてみることをおすすめします♪

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