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5番アイアンで180ヤード狙える?あえて使わないクラブセッティングも選択肢の一つ!

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皆さん、5番アイアンは自信を持って打つことができますか?

かくいう私もゴルフを初めて3年くらい、いや5年くらいは5番アイアンをしっかり使いこなすことができていませんでした。

実際に多くのアマチュアゴルファーが5番アイアンを苦手と感じているようです。

一般的に5番アイアンの飛距離の目安は「180ヤード」と言われていますが、果たしてこの180ヤードを5番アイアンでしっかり狙って打てるアマチュアゴルファーはどれくらいいるのでしょうか?

今回は、『なぜ5番アイアンが苦手な人が多いのか?』や『5番アイアンを使いこなせるようになる練習方法』。そして『5番アイアンをあえて使わないクラブセッティング』といった点について解説していこうと思います。
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5番アイアンで180ヤード打てるようになるための最低条件

ゴルフの飛距離には、ヘッドスピード・初速・打ち出し角・スピン量・クラブの性能・天候等々、様々な要因が関係しますが、実際にはヘッドスピードによっておおよその飛距離が計算できます。

ヘッドスピードのみで考えると、5番アイアンで180ヤード打つためにはドライバーで約『45m/s』のヘッドスピードが必要です。

体力のあるアマチュアならヘッドスピード45m/sは難なく出せると思いますが、ゴルフショップの測定機器等は設定が甘かったりしますので、実際のところのアマチュアゴルファーの平均は40~43m/sくらいだと思われます。

となると、多くのアマチュアゴルファーが、最低条件すら達成することができないということになってしまいます。

もし、仮にヘッドスピードが45m/sあったとして、5番アイアンで180ヤード打てるアマチュアがいたとしましょう。

しかし、

その球は180ヤード先でしっかり止まる高い球ですか?』『10球打って何回狙った範囲に飛びますか?』『ラフや傾斜地からでも打てますか?

これらの問いに自信を持って答えられるアマチュアは、ほんの一握りのトップアマかプロゴルファーだけだと思います。

5番アイアンはロングアイアン・難しいクラブだと受け入れる

ゴルフクラブは年々進化しており、昔よりはるかに『楽に・遠くに』飛ばすことができるようになっています。

アイアンもいわゆる『飛び系アイアン』が人気で、アマチュアでも簡単に打てるような工夫がなされています。

しかし、『飛び系アイアン=ストロングロフト』ということなので、ロフトだけ見ると5番アイアンは完全なロングアイアンです。

以前書いた『昔のアイアンのロフトを今のアイアンと比較してみた!ストロングロフトのメリット・デメリットも解説』という記事でも解説した通り、同じ番手で比較しても昔のクラブと今のクラブでは『6~8度』ほどの差があるんです。

つまり現代の5番アイアンは昔の3番アイアンくらいのロフト角になっているということです。

いくらメーカーが易しく打てるような設計をしたとしても、アマチュアにとって5番アイアンは難しいクラブとなってしまうのが現実です。

アイアンは6番から!あえて5番アイアンを使わないクラブセッティングもアリ!

実は私もある時期からクラブセッティングにユーティリティを積極的に活用するようになりました。

簡単に言うと、『5番アイアンを外して、代わりにユーティリティを入れる』というものです。

一時期は、5番アイアンを使いこなす為に必死にスイングを見直し、練習に打ち込みました。その練習の甲斐もあり、ある程度5番アイアンを使いこなせるようにはなりました。

そこでふと思ったのです。

こんなに必死こいて練習したけど、コースではそんなに使わないし、そこまでスコアにも貢献していないな…。』と。ww

その後は、思い切って5番アイアンの代わりにユーティリティを使うようになりました。

その感想としては『高い球が楽に打てるし、5番アイアンなんかより全然狙っていける!』でした。

特にボールが飛びにくい冬場はユーティリティが大活躍しています♪

プロもクラブに『やさしさ』を求める時代

プロの使用するクラブと言えば『硬くて重いシャフトに小さなヘッド』というイメージでした。

しかし現在は、プロも軽いシャフトを使用したり、ドライバーにも顔の良さやフィーリングよりも『やさしさや飛距離性能』を優先するようになりました。

実際、ツアー2勝を挙げている「浅地洋祐選手」も、5番アイアンを抜いて代わりにユーティリティを採用しています。

選手によって違いはあるものの、『ロングゲームにはやさしさと飛距離性能を求め、ショートゲームはウェッジを3本体制にするなどして対応する』というのが大きな全体の流れだと思います。

あのマキロイもユーティリティーを使っている!

これには私もびっくりしたのですが、あのローリー・マキロイ選手もクラブセッティングにユーティリティを採用しているんです。

ちなみにマキロイが使用しているユーティリティは『SIM MAXレスキュー』です。

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マキロイの場合は、このSIM MAXレスキューで260ヤード飛ばすという別次元の使い方をしているようですが、ユーティリティーンの寛容性や性能の高さにベタ惚れして採用したとのことです。

このように、世界のトップ選手でもレスキューを使用する時代です。明らかにゴルフギアに対する考え方が変わってきています。

練習量の少ない我々アマチュアこそ、進化したギアの恩恵を受けて楽にゴルフをするべきだと思いませんか?

180ヤードのワンオン率はユーティリティがNo.1!

これは以前何かの記事で見た調査結果だったのですが、とても興味深い内容だったので皆さんにもシェアしたいと思います。

その実験は、アマチュア100人に『アイアン・ユーティリティ・フェアウェイウッド』の3種類で180ヤードの先のグリーンを狙って、どのクラブが一番ワンオン率が高いのか?というものでした。

結果としては、ユーティリティがワンオン率No.1でした!

ちなみに、最下位はアイアンです(^^;

もちろんアイアンの方が得意な方もいらっしゃると思うので、一概にユーティリティが正解!というわけではないですが、十分参考になる実験結果だと思います。

5番アイアンを使いこなせるようになる練習方法

自分で言うのもなんですが、私も5番アイアンを使いこなす為に相当な練習量をこなしました。

ここでは、その中で効率的だった練習方法をいくつか紹介しようと思います。

払いうちのイメージで。ダウンブローのイメージは捨てる!

「アイアン=ダウンブロー」というのが一般的に言われてることですが、私は5番アイアンを打つ為にこのイメージは捨てました。

始めはダウンブローを意識して打っていたのですが、結果として体は力が入りすぎますし、ロフトが必要以上に立ってしまい球が上がりにくくなってしまいました。

なので、ダウンブローの意識は一切捨てて、なるべくインパクト前後をレベルな払いうちのイメージで打つようにしました。

そうすると自然と高い球が打てるようになり、無駄な動きも少なくなり球のバラつきも解消されました♪

ボールを真ん中より半個or1個分左寄りに置く

私は基本的にアイアンを打つ時は、ボールを真ん中に置いていました。ところが6番5番アイアンになると急にスイングが窮屈になり、弾道も低くなってしまいました。

そこで、6番以降はボールを真ん中から半個or1個分左寄りに置くようにしました。すると自然と楽にスイングできるようになり、弾道もグリーン上で止まるような高さで打てるようになりました♪

ちょっとした工夫ですが、難しい練習ドリルをするよりも何倍も効果の高い工夫でした。

ボールはロフトが上げてくれる、スピンでボールを上げていくイメージを持つ

これはメンタル的な事になりますが、この2つのイメージを持つだけで肩の力が抜けてかなり楽に打てるようになりました。

「高い球で遠くに打とう」というイメージを持ちすぎると、ついつい力が入ってしまいスイングにも無駄な動きが生じて、結果的に水が大きくなりやすいです。

『ボールはロフトが上げてくれる』『スピンでボールを上げていく』このイメージを持つだけで、必要以上に力む必要がなくなって静かなスイングで高い球が打てるようになりました。

実際、プロのアイアンショットを初めて生で見た時は「なんて静かなスイングなんだ…」と驚いたことを覚えています。

それだけ無駄な力み・動きのないスイングをしているということですね。

ユーティリティは『逃げ』じゃない!でも、スイングレベルは常に向上させよう!

今回の記事では『無理に難しいクラブを使う必要はない』『プロを参考にやさしいクラブを積極的に使おう』ということをお話しさせていただきました。

それでもやっぱり「5番アイアンの代わりにユーティリティを入れるのはなんか逃げてる気がして…」なんて思われる方もいると思います。

しかし、はっきり言ってその考えは間違っていますし、決して『逃げ』なんかではありません。

むしろ、進化したゴルフギアの恩恵を受けないのはもったいない事ですし、自分でゴルフを難しくしていることにもなります。

よく新製品のPRで『7番アイアンで〇〇ヤード!!』なんてCMを見たりしますが、そもそもアイアンは飛距離を競うクラブではなく『狙った場所にボールを運ぶためのクラブ』です。

もちろん、飛距離の伸ばすことができればゴルフが楽にはなりますが、そう簡単な事ではないことくらいみんな分かっています。

自分に合ったクラブで、いかにゴルフを楽にして少ない打数で上がれるか?』こっちの方が大切です。

また現実的には、常に自分のスイングレベルを向上させることも重要になってきます。

いくら、ゴルフクラブが進化してやさしくなったとしても、そのクラブの性能を十分に活かしきるだけのスイングは必要になってくるからです。

その練習で注意すべきなのは、当ブログで何度もお伝えしている通り『独学・我流の練習は避ける』という点です。

私も経験があるのですが、我流の練習は間違った方向に進んでいることに気付きにくく、気付いた時には修正できないようなクセが付いてしまっていることが多いです。

私も初めてレッスンを受けて、自分のスイングをコーチと一緒に見た時にはイメージと現実のギャップに愕然としましたww

この記事を読んでいる皆さんには、私と同じような思いをしてほしくなので、是非一度はレッスンを受けることをおすすめします。

それでも独学でやりたい!というのも、それはそれでアリだと思います。

ただ一つアドバイスしたいのは、独学で練習したとしても、定期的に第三者の目によるスイングチェックを受けることをおすすめします。

やっぱり1人でできることには限界がありますし、あまり効率的ではありません。

ましてや練習時間に限りのあるアマチュアこそ、その限られた時間を有効活用する為にも、第三者から何らかのアドバイスを受けた方が効率的だと思います。

物は試しです♪これからゴルフを始める人、伸び悩んでいる人、是非一度自分のスイングをチェックしてもらいましょう!
▼自宅でプロのスイング診断を受けてみる!脱我流で上達スピードを加速させよう!
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